ムという断熱材でした

ムという断熱材でした
木でできていて、土だけでOK。なんといっても虫がわきにくいとうところが魅力、ぼかしやEMなどの基材もいらない。
土の不思議で、容量が増えていかない。
熱中してしまうワタクシ、おりしも高島市は生ごみを家庭でできるだけ処理ということでコンポスターの使用など啓発されている最中。
コンポスターや生ごみ処理機は補助金が出るのですが、電気の生ごみ処理機は以前使っていましたが、できた堆肥を土に混ぜたら犬が食べるという事態が起こり、機械自体も壊れてしまい、コンポスターはあの虫がいっぱいわくという経験をしたので、できたら使いたくなく。
熱中してしまった私は、早速高島市の環境政策課に電話をしました。
電話に出られた方にPCでキエーロを検索してもらい「そのキエーロを作ったら補助金出るようになりませんか?ぜひ検討してください。他市町村でされているところがあるので、調べてください。堆肥ができても使えないアパートやマンションでも使えます!」と熱く語り、1ヶ月以内くらいには返事を貰えるということになりました。
でも、良い返事にしても、悪い返事にしても、多分1ヶ月も待ってられないので作ります。
最初、こんなんヒトリでは絶対無理と思っていましたが、なんと検索をしていたら設計図のようなものまでありました。
キエーロの作り方 これをプリントアウトして、ホームセンターに持参して、「これを作りたいから、これが作れるように効率的に、なるべく安くできるように木を切ってください。」とお願いすればOKなんじゃないかなーと思いついたわけです。
まっすぐに底が張れなかったらどうしようという心配はあるんですけどね。
いろんなキエーロを見ていたら、内側に何やら発泡スチロールのようなものが張ってある。これは必要な物なんだろうか?
疑問がわいたら解決せずにはいられない。
ということでキエーロ発祥の地、葉山市に電話^^;
発泡スチロールと思っていたものはスタイロフォームという断熱材でした。
地面に直接設置するバクテリアdeキエーロという方法もあるのですが、冬ともなれば積雪で使用不能になる可能性がある我が家はベランダdeキエーロにしたい!
でも、あれは、なんで板を何枚も使って作ってあるんだろう?厚めのベニヤだったらアカンのやろか?そしたらネジ釘を打つ数も少なくて済みそうなのに。
不器用な私は、なるべく簡単に作れたらと思うのです。
キエーロに夢中になってしまい、午前中の時間全てをキエーロ検索に費やした私でした旅遊保


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